「語感の気持ち良さを絵の中に取り込もう」
という実験の一歩目。
言葉は二次元のものという概念を一度取り外して、
文字が立体的な空間のなかでどういうふうに景色として
溶け込むか見てみたい。
というわけで、絵も一枚の紙に描くのではなくて
ストップモーションアニメのセットのように仕立てて、
絵が実体を持つような心地よさが出るように、と作りました。
ぱっと見た時に、語感の印象と絵の印象が
ひとつの空間のなかに気持ちよくそよいでいれば、
と思っています。
(2013/4/23)
もどる
2013/06/17
トップイメージを新しくしました。
「語感の気持ち良さを
絵の中に取り込もう」
という実験の一歩目です。
言葉は二次元のものという
概念を一度取り外して、
文字が立体的な空間のなかで
どういうふうに景色として
溶け込むか見てみたい。
これも実験のひとつ。
というわけで、
絵も一枚の紙に描くのではなくて
ストップモーションアニメの
セットのように仕立てて、
絵が実体を持つような心地よさが
出るように、と作りました。
*
しかし、思ったようにはいかない。
文字の印象がとても地味になって
しまっている。。
なんだろう。
文字の色や大きさ、動き方、
ガラス窓に映り込むなどの物理的な
現象ももっとリアルに、
かつ読み易く、などなど
いろいろと反省点があります。
ぱっと見た時に、
語感の印象と絵の印象が
ひとつの空間のなかに
気持ちよくそよいでいれば、
と思っています。
いくつか別のネタもあるので、
しばらくはこのシリーズで
続けてみようと思います。
2013/04/23