ことばの仕組みや、ことばあそびを土台にして、たのしくて、新しいエンターテインメント表現を探っています。
●動的なことばあそび(2010〜2012までに制作したシリーズ作品)Asia Digital Art Award 2012 エンターテインメント部門入賞
●売っているものこれまでに制作したことばあそびの紙もの雑貨
過去の実験室はこちら※現在工事中
●1話~6話まで(詳細は画像をクリック)
●7話~10話まで(詳細は画像をクリック)
●11話~14話まで(詳細は画像をクリック)
ことばを理解するっていう現象に、なんとなーく惹かれていて、じつはかなり高度なことをぼくたちは、それとなく、やってのけているのでは…と思っています。
たとえば、マンガの「1話」に関していうと…「名前」と聞いたら、大体こうとか、こんなもので、長くても6文字くらいには収まるものみたいな規定が無意識にある。
そういう既成概念を取り外した存在を作ってみたら、無意識にしている「察し」こそがことばを理解するためのエンジンなんじゃないか、っていうことが分かるんじゃないかと思っているんです。
その既成概念を取り外した存在が「いろはちゃん」この子を追いかけながら、ことばの理解の不思議にせまれたらなと思っています。これからSNSで毎週火曜に連載します。
(2020/8/5)
過去の実験
●あなたの異名をお知らせします(2020/2/29)
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