既視感にあふれたひらがなを、一歩退化させて書いたもの。 もともとひらがなは漢字の崩し字。その漢字の「部首の区切り」を参考にしてひらがなに対応させた。 ほとんど透明のように意識されなくなったひらがなに、「もとは漢字」という意識をあててみたかった。
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