worksは8/24に更新しました.

CHUCK JONESの時

トムとジェリーが好きで、
中学とか高校くらいの時に、
ビデオで借りてきて
ひたすら見続けていた時期があった。
 
見ていると、回ごとに
絵のトーンが違っていることに気がつく。
 
皿の上に237
 
ある回のトーンの時だけが
なんだか奇妙なテイストで面白い。
ジェリーもかわいくて、
トムもあやしい。
 
舞台が宇宙だったり、
妙な化学薬品を調合しだしたり、
変なマシンが出てきたり、
やたらとSFなかんじですごく変で
面白かった。
クレジットの演出もかっこよくて、
最後の”the end”がおしゃれに決まる。
 
よく見ると、その時はいつも
監督がCHUCK JONESという人。
 
ちょっと調べてみたら、
ロードランナーとか、
バッグスバニーも彼が監督を手がけて
いるらしかった。
 
うーん、すごい、すごいぞ。
チャックジョーンス。気になる人です。
 

 
一般的なトムとジェリーのイメージと
ちょっと違って、変なんですよ。
 

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