章立て好き
海外の児童文学が好きなのですが、
そのなかでも「もくじ」のページを
眺めるのが好きで。
もはやフェチみたいなものかもしれないけど
各章立ての、短いフレーズを見ると、
わくわくさせられます。
ぼくも、いま書いているのですが、
章立てだけ、書いてみました。
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『くうきのえほん』
1、「ぎもんにおもえば みえてくる」
2、「ふしぎなボール」
3、「世界が魔法にみえるとき」
4、「一年後、やってきたもの」
5、「風景の花火」
6、「息があう」
7、「くうきになる」
8、「おばけじゃない」
9、「おしくらまんじゅう」
10、「浮かんでない!」
11、「どうしてつぶされないの?」
12、「スポンジになる」
13、「だれのために」
14、「夜がやってくる」
15、「くうきの個性」
16、「風の巡航地図」
17、「いきものにやどる」
18、「くうきから人をみたら」
19、「いそがしいからだ」
20、「いちばん身近な天体」
21、「いまこの本をよんでいるあなたへ」
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今日はこれにておわり。
2021/06/10