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死にもの狂いゴッコ

(書く事がないので、
箇条書きのように書きます。)
 

 
小さい子をみると、
ついじっと見つめてしまう。
 
そんなにかわいいなあ、と
思っている訳ではないし、
変態だからというわけでもない。
(たぶん。)
 
なんだか分からないけど、
魅力的に思える。
 
もっと具体的に言ってしまえば、
あとで絵を描くための理由になるから。
と思うと、ちょっと不純だなあ、とか
せこいなあ、という気もする。
 
水道から三ツ矢サイダーが
出しっぱなしなのをみて、
ああ、ああ、もったいない!
といって、慌てて水筒を取り出して
ためておく。
といった心境に近いような気がします。
 
炎天下318
 
最近、ねむるのと考えるの
見境がつかなくなっています。
 
いくら考えても解決案が出て来ない、
ということがあって、そのうちに
体力がないので目眩がしてきて、
ふらっとする。
 
ちょっと横になって考えてみよう
と思って、考えていると、
あ、これはいけるかも!と
わくわくしていると、
目が覚めて、ああ、眠っていたのだ、
と気がつき、
さっきまでの名案もぼんやりと
忘れてしまっている。
 

 
最近、ものすごーく頑張っている人を
見る事があるのですが、
自分の「頑張っている」と思っていた
領域を遥かに越えて、
もはや「頑張っている」というより
「死にもの狂い」という狂気の沙汰まで
到達しているような人たちで、
ものすごく落ち込みます。
 
いきなり「死にもの狂い」は
無理な話なので、
ふりからはじめよう。
 
おままごとのように、
「死にもの狂いゴッコ」を
彼らを見習ってやろう。
 
胸の熱くなる人が
自分の行動範囲の近くにいてくれて
とても支えになっています。
 

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