ことばのロボットいろはちゃん 更新2020/8/5

将来のゆめ

風や空気の仕組みについて
知りたいと思った時、
手はじめに
大人用の専門書を読むんだけど
うまく読みこなせない。

ボリュームが多いので、
読んでいる途中に前の章を
忘れちゃったり、

知りたいところだけつまもうとすると
読み飛ばしたところが案外重要で
そこ読まないとやっぱりダメか…

みたいな感じになってしまったり。

というわけで、
まずは科学系の児童書を
眺めたりするのですが、
こちらは、
ざっくりと噛みくだかれていて
絵や写真などの図説でぱっとみて、
分かりやすく把握しやすい。

とりあえず、簡単な知識を
つけたところで
散歩しながら空を眺めてみる。

遠くの方に曇り空がみえて、
こちらは晴れているとき、
風が曇り空の方向へ吹いている。

そんなときは、
高気圧(晴れ)から低気圧(くもり)
に向かって空気は流れているんだなと
思う。

高気圧は引き締まって体重が重い、
低気圧はゆるんでふわっと軽い。

そんな二人が背でもたれあっていたら、
低気圧は支えていられず、
高気圧はおっとっと~と倒れていく。

それで風がおきる。
などという妄想をしながら、
散歩をすると楽しい。

けれど、ほとんどの場合、
分からない。

この風は、なんで
こっちから吹いたんだろう?

と思った矢先、
反対方向に風の向きが変わって、
あれ、これはなんで?

ビル風みたいな局所的な風の動きと、
ジェット気流のような
地球の回転によって進路を曲げる、
規模の大きな風の動きと、
いろんなことがこんがらがって
とらえきれない。

疑問に思う事は尽きない。

雨が降るしくみって
温度の高い空気が
水蒸気をたくさん吸って上昇し、
上空で冷えて雨雲になる。

それなら、雨が降る前に地上の方が
めちゃめちゃ寒くなる時っていうのは
なんでなの?

あとは、低気圧の中心の上昇気流って
どんな体感なんだろう?

そらを見上げながら、
天気予報士さんといっしょに
散歩して、
いま、ここで起きている風や
空のことを
逐一質問しながら話したい。

いま、将来のゆめはなんですか?
と聞かれたら、
天気予報士さんと散歩することです。

と答えると思います。

まずはそのために、
いまのうちから疑問に思ったことを
ちゃんとメモに残しておく習慣を
身につけよう。

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