そう読んでしまう絵本


 
短い文の中で動作をあらわす要(かなめ)の部分を隠しています。
隠しても前後の繋がりからなんとなく、そう読めてしまう。
「本を積む」かもしれないし「花を踏む」かもしれないし、「水を汲む」かもしれないのに。
そう読んでしまう。これは体内に自動読み取り機能(体内文法)が備わっているに違いない。
 
(2012/9/16)

 
 
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