worksは8/24に更新しました.

全ての投稿

文字とことばの「二歩」

全ての投稿

宣伝です。 2月22日〜24日まで、 印刷のいろは展というイベントに 参加いたします。   昨年のアートブックフェアで知り合った 星功基さんとの 文字とことばのデザインユニット 「二歩」として出店します。 &n…

ぜんぶ読む

読書への小径

全ての投稿

本を読んで「楽しむこと」と 読書して何かの「役に立てよう」 ということの間には、 差異があると思います。   それが顕著にあらわれるのは、 他人に、その本の良さを伝えよう という時。   読んだ本が …

ぜんぶ読む

母国語の呪縛

全ての投稿

「何語を国語とするか」 なんていう質問は 日本ではありえない。   ところが、ベルギーだと、 「オランダ語」と「フランス語」の二つが 主だって使われているため、 どちらを国語とするか、という状況が あるのだそう…

ぜんぶ読む

苦しさの理解

全ての投稿

体調をくずした時の辛さ、とか、 対人関係がぎくしゃくしたときの 気まずさ、とか、 マラソン選手のラストスパートとか。   実際に自分がなってみないと 分からない苦しさっていうのが あると思います。  …

ぜんぶ読む

子どもの本への傾倒

全ての投稿

ここ最近で読んだ本を挙げると、 自分の趣向がどんどん傾きつつあることが よくわかってしまう。   ブラッドベリ「さよなら僕の夏」。 少年たちの大人になることへの 発見と驚きと反抗。 カラフルでワンダーな文章が魅…

ぜんぶ読む

適応する文章

全ての投稿

文章は不思議なものです。   やさしい単語、少ない文章量、 同じような素材を使っても、 文章には「よく分かる」ものと、 「読み取りにくい」ものがあります。   普段は、伝わり易さが 文章に求められます…

ぜんぶ読む

湯舟で山越え

全ての投稿

夜の丘陵は怖い。   最寄りのバス停を降りて、 家に辿り着くまでに 小さいひと山を越える。   その途中の200mくらいは 完全な森の中。 街灯もないので、 ほとんど何もみえない。 物音もかすか。 &…

ぜんぶ読む

作品ページを更新

全ての投稿

ようやく作品ページを更新しました。   主にworks内の「動的なことばあそび」の ページです。   (他にもすこーし変化をつけました)   学部を卒業してからこれまでの3年の間に 作ったも…

ぜんぶ読む

読書は道のり

全ての投稿

本を読む、というのは 正直なところ 面倒なものだと思います。   読みたいし、知りたいし、 これを読み終えたらきっと すてきなことが起こるに違いない、 ということはいっぱいある。   だけど面倒だと思…

ぜんぶ読む

夜への指図

全ての投稿

小さい頃は、大冒険をよくしたものだ、 という気がする。   学校の裏にある掘建て小屋を 隠れ家にしたり、 じぶんたちなりの遊びを作ったり、 永遠に一緒に自転車をこいで 遠くまで旅をしつづけるだろう、 と思い込ん…

ぜんぶ読む

やけ寝から目覚めて 

全ての投稿

やけ酒ではなく、 やけ寝、というものをする。   諸処の問題があり、ただでさえ 捗のいかない制作に、一層 手をつけられなくなってしまった。   永遠に片付かないような、 途方もない気分になってしまう。…

ぜんぶ読む

夜な夜な天使は舞い降りる

全ての投稿

「誰にも読まれない物語」というフレーズが とつぜん浮かんできました。   これはどういうことだろう。 たぶん、売れない小説という意味ではない。 なんというか、 大袈裟な言い方をすれば それぞれの人生のこと、なの…

ぜんぶ読む

記憶されない言葉

全ての投稿

メールでも本でも会話でも 文章を読む時って、一字一句を 記憶しているわけではありません。   なんとなく、相手の意図した 意味だけが底にたまった澱のようになって 記憶に残るものです。   おおまかに、…

ぜんぶ読む

愛しの地域

全ての投稿

業務的に時間を拘束されていると、 一瞬だけ「どこかに行きたいな」 という気分がもたげてくる。   それも、はっきりと場所が 思い浮かんでくる。   ともすると、 その場所に行ってきた、という 気分です…

ぜんぶ読む

女の子をみる時

全ての投稿

ドトールに座っていると 向かいの席に親子連れがやって来た。   お母さんは、暖かそうな布地の スリングをつけて赤ちゃんを 抱えていて、 4才くらいのお姉ちゃんは、 お父さんと手を繋いで ずっとしゃべりっぱなし。…

ぜんぶ読む

« »

サイト管理