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やはりマンガ

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一枚で完結する絵、これが苦手。 画像はネットで手軽にたくさん発表できるから、 特に一枚のファッショナブルな絵は 拡散しやすい。目につきやすい。   だが、この一枚絵、ファッション絵。 描くのも苦手だが、見るのも…

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関係のない場所萌え

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「どう考えても日々がくそつまらん」 と、思える時がよくある。 見えないだれかが悪意をもってじくじく 嫌な気持ちにさせる光線を自分にあびせて いるんじゃないかと思うくらい。 どこかに原因があるはずだ。   なんの…

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引き継ぎ書としての絵

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昔が好き。 100年以上昔の写真を見ていると、 とてもいいなと思う。   とくに、自分の生まれた土地の古い写真を 図書館で探してきて眺めていると、 うっとりする。   今や住宅地であるのだけど、 かつ…

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とりとめもなく怖い話

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怖い話が好きである。 怖い話は、日々がどうしても単調なときの 刺激剤となってくれる。   それから、しーんとした雰囲気が、 椅子に長時間座っていられる 集中力を与えてくれる。   *   と…

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本との出会い方(経過篇)

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ものすごく日記風に始めるけれど、 BOOK TRACK、三田商店を運営されている 三田さんが、池袋に新しくできた公園 「MINAMI IKEBUKURO PARK」のカフェの ブックセレクトをしていると聞いて、 行ってみ…

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不自然さのために

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そんなにお腹がへっていないけど、 なんかさっと食べておこうというときに 近所の立ち食いそば屋に入る。   昼頃になると駅前の通りも賑やかで、 そば屋も、おおくの男性でいっぱいである。 人と人の狭い隙間に入って、…

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補集合の本の考察

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補集合の本について考えたいと思っている。 新作のこと。 前からずっと思っていて、まだ実現していない。 なにがなんだか分かっていなかった。   穴あきの表紙を閉じて、文章の中から 隠れた一言があらわれる。 という…

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ことばあそびとは無個性

ことばのミニ実験室 全ての投稿

今回も俳句について。 前回は「なるほど感」がある句についてでした。 つまり現実の状況として成立する句。   だけど今回は意味のわからない句について書きます。 意味はわからないけど、なんかいいなと思うもの。 &n…

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なぞなぞと俳句

ことばのミニ実験室 全ての投稿

前回の続き。 なにがどう続きなのか… なぞなぞの答え合わせです。 下の問題に答えると俳句になるというなぞなぞ詩。   Q1.遠目にみても、ややこしいものは?   Q2腹のつむじがあたたかいものはなに?…

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なぞなぞとしての詩~理屈篇~

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好きな俳句がある。 土肥あき子という人の句集 「夜のぶらんこ」(未知谷)。 この本には、おやっと思う句がいくつもある。   「おやっ」と思うってのは、 気持ちに共感する、ということとは違うかもしれない。 「こと…

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思うための読書

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本には、読むべきタイミングがある。 電車、トイレ、風呂、布団。 これらは本来の目的のための待ち時間。   電車に乗っている間は、 移動するという本来の目的のために、 自分は何もすることができない。 電車に乗って…

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常に好機を持っている

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ここに書きたいなと思うことは、 まずノートに書き留めておく。   できるだけ毎日書きたいと思っているから、 なるべく思ったことは逃さないようにしたい。   だけど、旬は一瞬ですぎてしまう。 後ほどノー…

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これを好むにしかず

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最近、どういうわけかテレビで養老孟司をみかける。 先月行った高松港の待合室で、ぼーっとしていたら、 テレビで養老孟司が顕微鏡で虫をたのしそうに覗いていた。   養老孟司のエッセイでも 「学問研究は「これを好むに…

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ことばは音だった

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ことばあそびの発祥は和歌だったらしい。 記録として残す時こそ書いていたのだけど、 多くは声で詠まれていた。   書き文字ではなくて、声でことばを聞くと、 当たり前だけど、すべての文字が音で聞こえる。 &nbsp…

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読み手都合の本のはなし

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「世の中にはいろんな本がありすぎる。」 「本は飽和状態で、 本の業界が売れにくくなっているのはそのせいだ」 とか思っていたが 関西にある話題の書店に行ってきて、 その帰り道すがらには考えが変わっていた。   「…

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