ことばの実験室 更新2019/7/15

598(ピョコタン)

これはおもしろい!
と思うものの中に、
人に教えたくなるのと、
そうでないのがある。

人におすすめしても、
多分好きじゃないだろうな、
と思うもの。

今日はそれ、
おすすめしにくい方を
紹介しようと思います。

その前に雑談。


時々、「素直でいる」って
いい意味で言われるけど、
ほんとうにそれだけ?と
疑問に思ったりする。

嫌いな時に、嫌いという、
いやならいやというのも
素直のうちだとするなら、
それこそ真の素直、と
言いたい。

紹介したいというのは、
そんな最強に素直な人。
(「最強」は言い過ぎか。)

自分の好きなことにものすごく
熱を持っていて、
同じくらい嫌いなものにも
嫌うのに余念がない。

なんだろうなー。
悪口に邪念がない。
とすると「悪」ではないんだけど、
不思議なのは、
言葉遣いや、いい関係を築こうという
印象にとっては悪く見える。という。

うーん。
良薬口に苦し、というけど、
本当に図星のことを言い当てられると、
その通りなんだけど
だからこそ、
人を怒らせてしまうことがある。
というような。

受け取る人にとっては
トゲがあることも言うが、
ちゃんと筋が通っていて理論的。

どんな人か、というと、
「正直・素直でいる」ことを、
「人に好かれようとする」ことよりも
優位においている。というか。

昨今ですね、
素直でいる大事さ、
正直でいる大切さ、
個人主義でいる時代、
と言われるけど、
結局どこかでマナー、モラルの
暗黙の遵守に囲われている。

ネットでの匿名悪口に
代表されるように
悪意があるのはダメだけどね。

悪口も「素直や正直」のうちなのに、
嫌なことを嫌という勇気や熱を
抑えるのが正しいという時代に
思える。

うまいことバランスを
とっていくのが
大事なんだろうけど。
でも、そういう人って、
なんとなーく違和感を感じる。
ぬるい。

そんな文脈で、
最近知った面白い人とは
自称底辺漫画家のピョコタン。

よく知らないで書くけど、
コロコロコミックなどでマンガを
描いたり、ニコニコ動画、
YOUTUBEで放送主したり、
株をやったり、ポーカーが
天才的に強かったり、
なかなか謎な存在。

いい意味でも悪い意味でも
極端な人を目の当たりにすると
僕にはすごく魅力的に見える。

自分の周りの景色が中途半端で
ぬるーいものに見えてきて、
むしろ愉快な気分になる。

貼り付けた動画、見なくていいけど、
ぼくは好きで見てます。

あと、ついでに
ピョコタンが紹介している
花形演芸大賞を受賞した活動弁士
坂本頼光 の「サザザさん」が
おもしろかったので、これは
確実に面白いので見た方がいいです。

« »

サイト管理