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今回の実験「あたらしいロゴをかおもじサインにしてみました」

関係のない場所萌え

「どう考えても日々がくそつまらん」
と、思える時がよくある。
見えないだれかが悪意をもってじくじく
嫌な気持ちにさせる光線を自分にあびせて
いるんじゃないかと思うくらい。
どこかに原因があるはずだ。
 
なんの本だか雑誌だか忘れたけど
結構信頼できる人が書いていたのは、
”人は日々かわる”ということ。
今日と明日では別人になっている、と。
 
体調もあるし、気分だってかわる。
自律神経的なもので
昨日は朝起きられなかったとか
そういうことがあるようだし、
逆に今日はハツラツとしている、なんてこともある。
そう思えば、日々が別人のようだということも
あながち夢みたいな話でもない。
 
毎日が同じ自分だと思わせているものが
じつはある。
自分の生活やら仕事の周りにあるものや人が
全部まるごと「自分が日々同じ自分」だと
思わせている原因に違いない。
 
要するに、日々変わっている自分に
周りの環境がついてこれていない。
とも言える。
 

 
大学生の頃をふと思い出すと、
大体、午後の授業は午睡の時間と決まって
いるのだが、
少しは先生の話を聞いてはいる。
「このような社会のシステムが……」
しかし気が付くとまったく変な話に聞こえてしまう。
 
「このような社会のシステムが、みるくきゃらめるに
からめた壮絶なぼっとん便所に…」
半分寝ているから夢と現実が混ざってしまう。
ちなみにこれは当時ぼくがメモした、
「授業においての夢日記」からの抜粋である。
 
こんなに人間の脳は正常でないときがある。
記憶と約束事さえ飛んでしまえば
全然違う人間になっているはずなのだ。
そういう時がときどきある。
 

 
全然関係ないところにいきたい。
今の自分とまったく関わりのない場所に
いってみたい。
世界にはそういう場所が実にたくさんある。
 
そういうものは海外でもあるし、
身近なところでも、たとえば
普段の生活では決して通らない
細い脇道に入って、
人気のないビルの間とか、
石垣の脇に雑草がわっとはえている空き地とか、
袋小路とか、そんなところにも、
自分の人生とは全く関係のない日常があって、
そこに触れるとちょっとときめく。
 
数年前にyoutubeでこんな動画をみつけた
WORLD-CRUISEというシリーズで世界の
あらゆる場所を、
こまかな編集なしで、ただひたすら歩いている。
しかも、観光スポットばかりじゃなくて、
早朝の人気のない辺鄙な場所だったり。
 

 
とてもいいです。

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