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今回の実験「あたらしいロゴをかおもじサインにしてみました」

適応する文章

文章は不思議なものです。
 
やさしい単語、少ない文章量、
同じような素材を使っても、
文章には「よく分かる」ものと、
「読み取りにくい」ものがあります。
 
普段は、伝わり易さが
文章に求められます。
だけど、そうではない文章にも、
魅力を感じることがあります。
 
たとえばトップページの文。
 
大きなうつわに
たっぷりの水を
入れて、
火にかけた。
 
これでは、意味や状況をひとつに
絞ることができません。
 
お湯を沸騰させたのか、
火を消したのか、
どうだか分からない。
曖昧な文章になります。
 
HOPPINNGU 082
 
ここに、トップダウン的な見方を
与えると、ようやく文章に
具体性が生まれます。
 
「トップダウン的な見方」というのは、
その文章に対するタイトルや
あるいはイラストのこと。
 
それによって状況が見えてくると、
文章の示すところも明確になる。
 
逆の言い方をすれば、
「曖昧な文章」にひとつ素材を
加えると、
文章がその状況に適応する。
ということになります。
 

 
この方法を使ってあたらしい作品を、
といま考えています。
 
でき上がるのが楽しみです。
 

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