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言葉遊びの面白さは、ほぼ演出による

いま思えば、
なぜだかわからないけど、
「言葉や文章の分かり方」について
関心があって、
 
常にそれについて
考えているわけじゃないけど、
ふとした時に、「あ、」と
気が付くことがある。
 
たとえば、
スーパーにならんでいる焼き鳥の
冷凍段ボールに表記されている
「もむ
 もね」
を見たとき。
 
本来は縦読みだが、
文字間の間隔のせいで
横読みに見えてしまうことから、
縦読みでも横読みでも読める文章
作ったら、変な感じになって
面白いのでは。とか。
 
町にある古い看板の、
赤字で書かれた一番重要な部分だけが
消えて読めないのをみて、
看板が、
戦力外通告をされてもなお
「ここがわしの場所じゃ」と意地をはる
キャラクターに思えたり。
 
「もー」と怒ると牛になり、
いたずらして「いひひ」と笑うと馬になり、
ジュースばっかり「チューチュー」飲むと
ネズミになり、
「ガオガオ」いびきをかいてると
ライオンになり、
「わんわん」泣く子は犬になる。
みたいな、うちの家族が
どうぶつえんになっちゃった。
みたいなのとか。
 
「うぶつ」
「うがた」
「たらしい」
「んご」
「んだ」「んだ」
「もだち」
みたいに、一見なんだか
わからない言葉の音だけど、
頭に一文字つけるだけで、
魔法のように、意味がぱっと
わかる。
「どうぶつ」
「ゆうがた」
「あたらしい」
「りんご」
「なんだ」「なんだ」
「ともだち」
なぞなぞとか、スロットマシンみたいな
見せ方したらおもしろくなるかなー。
とか。
 
さもおもしろくなりそうなアイデア
というのは、ちょっとさがせば、
そこらじゅうにあるような気がする。
 
見つけるのは、そう難しいことではない。
 
だけど、難しいのは、
それをエンターテイメントとして
着地させること。
演出として、主にこどもたちに、
変だな、面白いなと、
遊んでもらえるものに
どうやって落とし込めるか、
っていうのが、言葉遊びでなにかを
作る85%くらい割合を占める。
 
どんなネタを思いつくか、という
ことから、
どうやったら、いい演出ができるか、
を考えることに興味が向いています。最近。

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