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練習曲

あんまり日記みたいなことは
書かないようにしているのだけど、
今日だけはちょっと、
日記らしく書いてみよう。
 
昨日は「momo椿*」さんの演奏を聴きに
行きました。アコーディオンのおふたり。
 
場所は谷中にあるpekoeというカフェ。
古民家を改装して作られたそうで、
こじんまりとしてかわいい佇まいでした。
 

 
演奏はとても良かった。
あれはなんていうジャンルなんだろう。
聴いていると森の中とか古い町並みの
イメージが浮かんできて、
ヨーロッパの民謡っていう印象でした。
 
あと、あの、加藤久仁生監督の
「つみきのいえ」の音楽をやっていた
栗コーダーカルテッドの近藤研二という人の
雰囲気にも似ていると思う。
 

 
で、そのmomo椿さんのCDに
練習曲ばかりを20曲収録したアルバムが
あって、それがとてもいい。
 
「練習曲というのは、その名の通り
練習をするのに弾くもので、
あまり人前で発表するような曲ではない」
という説明をふたりから聞いたけれども
空気感があって、気持ちよく聴ける。
さっきからずっと繰り返し聞いています。
 

 
うーむ、と考える。
楽器には練習曲というものがあるけど、
文法には練習文みたいなものはないよなあ。
 
たぶん、それは文法はパフォーマンスとは
ちがうからだろうね。
 
楽譜通りに演奏して音楽を学ぶのと、
文法通りに書き写して文章を学ぶのとは違う。
書道ならわかるけど。
写しているだけなら、字が上手になっても
文章がうまくなることない。
 
文法の練習曲みたいなものがあるとしたら
どんなものなんだろう。
短歌とか俳句の題詠みたいなものか。
でも、完全に「創作」になってしまっては
練習曲ではないよなあ。
 
ある程度の型があって、
その中ですこし自分がアレンジできる
くらいのもの。
そうい枠組み作りたいなあ。
できるとしたら、あれかなあ、つみき。
 
という具合にいろいろ思いが巡る。
あたらしいインスピレーションを
受けた一日でした。
 

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