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科学の話って

いま、あたらしい技術として
開発が進められている「シャボン力学」を
ご存知だろうか。
 
シャボンというのだから、
石鹸の泡のことであります。
 
このシャボン力学に三原色の法則が
発見されて、いわゆる
泡の中に見える虹のことですが、
これを応用して、PCなどのディスプレイに
使用するという試みがある。
 
熱を帯びないし、高精細。
シャボンの薄い膜が映像を
写すのだから、厚みも要らない。
そして何より電気を使わない。
 
スマホやゲームなどの
ポータブル機器が量産される中で
これは大変に経済的であると、
各界で大絶賛されているようだ。
 
泣きわめく子337
 
と、いうのは全くのデタラメなんだけど、
信じ易い人だったら、
ちょっとだけ「へえーそうなんだ」と
思ったかもしれない。
 
科学の話というのは、こうした
ホントのような嘘と、
嘘のようなホントが見分けが
つきにくいものだと思う。
 
月のクレーターは、噴火のためだ、
と昔は言われていたが、
今の説だとあれは隕石がぶつかって
出来た、と言われる。
 
そう言われても、
真実かどうかを確かめる手段を
ぼくらは持たない。
 
たけど、それによって想像を
広げることができる。
それはたのしい。
 
自分の目の届かない事、
確かめようのないことを
偉いだれかが研究によって
確固たるものとして示す。
 
それによって、空想や想像という
脆くて危ういものが、
急に実感として備わった気がする。
 
真実が、まるで嘘のような
信じられない出来事であればあるほど、
それが科学的に証明される事で、
より驚異的な感覚に染められる。
 
たとえば、地球は1600キロほどの
スピードで自転している。
と言われた瞬間に、
足元が一瞬ぐらつくような感覚に
とらわれはしないだろうか。

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