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本との出会い方(経過篇)

ものすごく日記風に始めるけれど、
BOOK TRACK、三田商店を運営されている
三田さんが、池袋に新しくできた公園
「MINAMI IKEBUKURO PARK」のカフェの
ブックセレクトをしていると聞いて、
行ってみた。
 
さて、出会いましたるは
「さわってごらん ひとのからだ」
という本。
 
出会う、というのは、ただ、偶然会う、
というのとは違う。
これまで、ほんのり意識的に感じてきた気持ちと
目の前の本が「あ」というぐあいに引き合うこと。
 
だから、出会うのにも理由がある。
なぜ、出会ったか。
 

 
ちょうど、こないだ、5才の子どもたちとの
講座で
「こんなかおしてあいうえおのうた」で
あそんできたのだけど、
そこで気づいたことがあった。
 
子どもたちは、鑑賞する、というよりも、
体を動かしたいという姿勢でいるということ。
 
大人のように、なにかを見て、
頭の中だけでは完結しない。
自分で動いてはじめて楽しい!となる。
 
それまで、音楽や絵なんかの表現がメインだと
思っていたけど、それらは体をあそばせるための
単なるきっかけに過ぎないんだなあと思った。
 

 
すこし話は飛んで、
夏にお寺でやるサマーキャンプによんでもらった。
とてもうれしい。
そこでも子どもたちとなにかやりたいと思っている。
 
大体の検討はつけている。
江戸時代の言葉遊び「判じ絵」を応用した
体で判じ絵をする「からだまじない体操」。
 
いたいのいたいのとんでけーみたいな、
体を使った判じものでおまじないにする。
 
多分こう書いても意味不明だと思うが、
汚れている部屋があって、
みんなで肩をくっつけて、
「かた づけるー」
というおまじない。
 
雨が降ってきたら、
ふたりのひざをよっつあわせて
「ひざし、ひざし、たいようさんさん」
みたいな。
 
こういうことを考えていた。
 

 
…という背景があって、からの
「さわってごらん ひとのからだ」である。
 
写真絵本で、体を(で)触るときの気持ちが
詩のように描かれている。
 
これから自分のやりたいなと思っていたことに
とても近しい気がしてうれしくなる。
こういう本との出会いはとてもうれしい。

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