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夢の中の絵本

四度寝をしてしまった。
油断してしまった。
 
たしかに四度寝をとり行う前には
そろそろ起きないと、という
危機感を持っていた。
 
目下、作品の「素材探し」をしたりなど
その他やることがあるし、横になりすぎて、
逆に気分が悪くなる危険もあった。
 
しかし「起きなければ」と思うほど
目がとろんと眠くなってしまう。
 
気がつけば、時計は
午後にさしかかっている。
 
とても体がだるくて、結局
本を読みながら布団に潜って
しまうのでした。
 

 
夢は実に多彩だった。
イギリスにホームステイをして
いるらしいのだけど、
あきらかに日本の様式の建物にいて
日本人と過ごしている。
 
(これは海外旅行に行ったことない
ぼくの経験の狭さを示している)
 
友人のひとりがぼくに一冊の絵本を
手渡してくれた。
 
ふしぎな形をしていて、横に細長く、
表紙がワニ形をしている。
ページはグレーの紙、
輸入の幼児向け絵本にありがちな
厚いPP加工された表紙。
 
文章では上手く書けないけれど、
今探している本の質感に近い。
 
これを参考にしたい、と思った。
 
裏表紙を見ると、
ワニの形ではなく男の子が
万歳している形になっている。
 
重厚感があるのだけど、
表紙を手で曲げてみると、
ちょうど良い柔らかさ。
 
手に収めたときのサイズ感、
重さ、質感、構造のユニークさ、
佇まいの擦れていないかんじ。
 
すばらしい。これだ!
 
とおもって目が覚めた。
 
本屋に行っていろいろ探しても
なかなか見つからなかった
本の理想像が夢で見つかった。
 
四度寝もできたし、
「これでいいのだ」でありました。
 

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