ことばのロボットいろはちゃん 更新2020/8/5

倍速モードの利点

時間の進みが早い!

子どもの頃は、
早くこの日にならないかなー、とか、
嫌な事があったときは、
早く終わらないかなーとか、
なかなか時間が進まないことに
やきもきすることもあった。

けれど、今では
3日くらい過ぎたかな、と思うと
すでに9日が経っていた、
なんてことがよくある。(怖い)

ちょっとおおげさにいうなら
今年も実感としては
まだ1月末なんだけど、
カレンダーをみるとなんともう5月。

…知らない間に
人生の早送りボタンを
誰かに押されたのかもしれないと
疑うほど。

この現象は
昨年のコロナ渦からいっそう感じる。
2020年は、ほんとに、何もしないで
溶けてしまったかのよう。

それで、
焦ったり、どうしよう、と戸惑って
なにかしなきゃ!と思いがちだけど、
まてよ。と思う。

この人生早送りシステムを
有効に使う手立てはないかと。

こう考え始めたんです。

早送り、ということは、
通常モードでの「1」が、
その倍以上になっているということ。

つまり、「1」をすごしたら、
「2以上」のポイントがもらえる、
というイメージだ。

「3日間だと感じていたが9日間だった」
場合は、
1日あたり「3」ポイントゲットしている
ということになる。

これを経験値とかんがえようか。

つまり、以前の自分であれば
1の行動に対して1ポイントしか
もらえなかった。
しかし今は3ポイントだ。

…これがどういう利点なのか、
というと、
習慣化がしやすいという利点。

「いいことは毎日やる」と
注意しておけばいい。

たとえばこの作文。
1回書いた、と思って気が付くと
「3」回溜まっている。

あれ、まだ4回しか書いてない
つもりだったけど、もう12回も
溜まってる。
これは…すごいぞ。

これに気が付いたのは、
似顔絵を描く習慣を始めてから。
似顔絵はすでに240日以上も
毎日描いていることになる。
人数にして120人超え。
実感としては60日30人くらいやっている
イメージなのに、
えーもうこんなに溜まったの!?
とびっくり。

自分自身がワクワクしたり、
楽しいなと思える一日を過ごせば
そのワクワクな「1」は、
軽々と「3」や「4」になる。

これは積み重ねるという観点では
ものすごい利点ではないでしょうか。

ただ、
気を付けたいこともある。

“絶対に楽しくないといけない”のです。
これは努力じゃなくて、
倍速の力を借りているだけだから、
無理に「頑張る」必要がない。

時間が経つのがはやくて、
焦って、なにかしなくちゃと思うと
つい、よかれとおもって
「苦しい、苦しい、でも今だけだ!」
という辛い努力をしてしまう。

でも倍速の「領域展開」なので
1の「苦しい」が、3でも4でもに
倍増される。

つまり、これは諸刃の剣。

辛く苦しいけど頑張る、は
古き良き観点からは正しい努力に見えるが、
「早送りモード」的に言えば
そうではない。

どれだけ、
楽しくワクワクな「1」を
過ごせるかに注力できるかが大事。

これを読んでいるあなたへ。
今日も、ワクワクすること、
心が軽くなること、
うれしいことができますように。

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