ことばの実験室 更新2019/7/15

今後のアイディア

思えば、
自分のことばに対する興味を
共感してもらえて、
なおかつ、
それについて話し合いが
できる人ってかなり少ない…

作品にするとか、
ワークショップするとか、
形に落とし込むことができれば
そこから伝えることはできるけど、
それでも伝えきれない部分が多い。

形になる前の、
もっと曖昧なタイミングで
いろんな人に話すことが
できるとうれしいよなあ。

いつも自分一人だけで完結して、
考えて、納得して
(あるいはモヤモヤを残して…)
完結してしまうのが、
余計に人に伝わらない原因かなあ。

先日、ありがたいことに
とある方に、考え中のことばの話を
聞いてもらって、意見もらって
もうこれが目から鱗…。

一人で考えていると、
自分の興味の中心がなんなのか
分からないんだけど、話し合うと
あ、そこか!と。

簡単に言うと、
未就学児向けには、
「文字を絵(音)の視点で遊ぶ」

小学校以上には
「ことばを使っている当たり前が
あたりまえじゃない発見」

んー、伝わらない!

で、具体的なネタを挙げてみよう。

◎文字を絵として
「漢字でゴー」(仮)
完全に意味を無視して、
形だけで楽しむ漢字。
「止」は、海の上のふね。
「全」は、家。
「口」は、消えたテレビ。
「賛」は、宣伝カー。
などなど。

◎文字を音として
「ことばけ」
目で見ると変だけど、
音で聞いて、正解を導くなぞなぞ
(判じ絵)のような。

鏡の国のアリスに出てくる、
二つの言葉をくっつけて
ビジュアル化しちゃうやつみたいな。

ウマバエ(Horse Fly)と
木馬(Rocking Horse) とを
ミックスさせた生き物
Rocking Horse Fly
(小さい木馬に羽が生えて、ハエみたいに
飛び回っている)みたいな。

「ぼうし」は、牛が帽子の形。
「ふろば」は、ロバのふろば。
「さいころ」がサイのようなさいころ。
のような不思議な生き物がいる世界。

小学生以上向け
◎「いわれてないもん」(仮)
母「ポストみてきて」
子「見てきたよ!」
でも、手紙があっても見ただけで
もってこなーい。
子「だって、もってきてって、
いわれてないもん」

おかあさんの仕返しとして
母「何食べる?ぱん?ごはん?」
子「じゃあ、ごはん」
本当にごはんしか出さない。
母「だって、いわれてないもーん。」

みたいな。

◎「しらんちゃん
詩となぞなぞを考察したお話。
くわしくは、こちら

◎「宇宙人がみた日本語」(仮)
ザルソバをサルンパと間違えてしまうような
ぼくたちは、ほんとうに些細なちがいで
意味をとらえているんだな、
という話。
くわしくは、こちら

このあたりを実験しながら、
この「面白がり方」を共有していきたい。

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