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丁寧なものづくし

もともとが雑な質なので、
放っておくと身の周りがだんだん
乱れていってしまう。
 
それがとてもイヤなので、
自然と丁寧なものに憧れを
持つようになる。
 
「丁寧なもの」とは何か、というと
プリンターの上にかけておく
おしゃれなマットとか、
きちんと畳まれたハンカチとか、
あとはクローゼットのなかに
掛けてあるハンディの掃除機。
 
もっというと、観葉植物であり、
お香であり、埃がない、という
状態のことも言う。
 
それらに囲まれていると、
心底ほっとする。
一方で、それを日々保つには
ほど遠い、と思ってしまう。
 
もっと簡単に「丁寧なもの」に
触れることはできないものか。
 
と思っているときに、気がついた。
最も身近なもの。それは熱いお湯。
 
熱いお湯は、それを取り扱う
というだけでも、「そっと」した心に
なるような気がする。
 
ほとほととヤカンから注がれる様。
湯舟に満ちた様。
たのしそうに湧く蒸気。
 
見ているだけでも、ほっとするし、
お茶を濃い目に煎れるなどして飲むと、
なおこころよい。
 
だらだらした日々に、
凛とした、かつほんわかとした
気持ちに整えてくれる。
 
こんなに簡単に丁寧さを
味わえることができるなんて、
お湯ってすごいなあ。

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