ことばのロボットいろはちゃん 更新2020/8/5

プログラミング必修科目って?

最近やたらと聞くのが、
「プログラミング」と教育。

プログラミングを
子供向けに伝えようみたいな
意図がどわーっとあふれてきている
というかんじ。

あふれてはきているものの、
外野で眺めているぼくとしては、
それがなぜなのか?
どんな意味があるのか?
実感が湧きません。

そこで「プログラミング」と
検索してみることに。

「プログラミング …」と打ったところで
関連ワードで「プログラミング的思考」
と表示されたので、そこをクリック。

とあるサイトをみると、
2020年から小学校で必修化と書いてある。
あ、そうなんだ。だからか!

じゃあ、具体的に
なにをするんだろう?
と、思って調べても、
出てくるのは、研究とか論文的なPDFで、
授業の風景とか、内容がぱっと出ない。

このままでは要領を得ないので
もうちょっと調べていくと、
こんな記事が、

「プログラミング教育は
算数や理科など既存教科の中に
プログラミング教育が組み込まれる
ようになり、
「プログラミング」という教科が
新たに作られるわけではありません。」

えー、そうなんだ。
見ていくと、生活や、音楽の授業の中でも
プログラミング的思考の視点を
取り入れているみたい。
それって必修科目っていうのか。

学校の総本山である
文部科学省は「プログラミング」に対する
学習指導要領で、何を言っているんだろう?

ざっくりかいつまむと、
自分の意図を実現させるために
「どうしたらいいのか」を
論理的に考えていく力が必要、
なんだそうです。

その背景には、ゲーム、スマホしかり、
AI家電なんかも増えてきて、
生活まわりにコンピュータがたくさん。
だから、コンピュータの仕組みを把握して、
いずれそれを使うこともできるようになる
ために知っておく必要があると。

それから、
多くの仕事が自動化されることで、
働き方が変わってきた。

今までのように上から指示をうけるだけの
「だれがやっても同じ」な仕事が減って、
個人が主体的になって、
「これがやりたい!」と思って始まる
あらたな仕事とチャンスが増えていくのでは。

つまり、他人に身をまかせるな、と。
個人で活動する機会が増えそうだ、と。

なので、自分の意図を実現させる
「方法」から考えて、実践して、
トライ&エラー精神で
やっていく力が必要になってくる。

みたいなことが、
プログラミング的思考の礎なのだそうです。

教える側も、すごい高いハードルが
加わったという感じで大変だし、
頭を悩ます人は増えるだろうな。

でも、そもそも頭を悩ます必要はないし
こういうことに頭を悩まし苦しむなら
本末転倒というかんじさえする。

だって、そういう問題とか、
自分自身の意図やイメージを
現実にしていくための思考法を教えるのに、
その教え方を実現できない大人たちの
情けさたるや…でしょ?

だから、大人たちは教えるんじゃなくて、
そして、プログラミング的思考という
言葉に縛られるんじゃなくて、
大人たちそれぞれの
自分の好きなやり方で、好きなことを
自分がたのしめる遊びとして
展開すればいいじゃんと、
思いました。

自分がプログラミング的思考を
やるなら、こういうことを
やってみたいというのを明日。

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