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ふだん使いの言葉あそび

最近、ふと「ふだん使いの言葉あそび」
というワードが頭をよぎる。
 
ことばあそびっていうのは、
幼児性のかたまりのようなもので、
音が同じとか、似てる言葉とか、
一文字変えるだけで違う意味になる
とか、
なにかが隠れているとか、
「意味で捉える」というより、
感受性の守備範囲が広いあまりに
言葉の意味ではない副産物のような
もの(それ自体に目を向けても、
コミュニケーション上は無意味な
ところ)を、面白がって
いじって楽しむようなもの。
 
意味のある生きた言葉を
ばらばらにして、
違った視点というか、
ルールで並び替えたうえで、
あらためて意味を通そうとすると
面白い状況が生まれたりする。
 
「かんがえる」を「缶ガエル」という
頭に缶を乗せて考えるポーズをとる
蛙だと変換させたり、
「まねき」猫を「ねまき」猫に変えて、
寝巻を着て、小判のかわりに枕を
持っている猫にしたり。
 
言葉あそびでいじったものを
あえて、意味側にもう一度落とし込む。
すると、「言葉あそび」のヘンテコな
世界観が上記の例のようにできあがる。
 

 
しかし、子どもにとって、
あるいは親や、自分たちのような大人に
とっても、
ヘンテコな世界をコンテンツとして
提案することだけでは、よろしくない。
と思う。
 
なぜかっていったら、
受動的な面白さでしかないから。
ゲームをしたり、テレビをみる
ような感覚と一緒。
 
だったら、キナ臭い言葉あそびなんかより、
ゲームやテレビでいいじゃないか。
と思う。
 

 
ここからがちょっとぼくなりの
理想なのだけど、
ふだん使いできる言葉あそびを
考えたいと思う。
 
ナンセンスで面白いもの、だけで
留まらない。
「かつ実用的」でもある、という
一見矛盾したようなことが
可能であると思っている。
 
つまり、どういうことかというと、
言葉あそびのユニークさを、
コミュニケーションツールとして
活用してみるということ。
 
「今の時代言葉あそびが必要だ」
ということを言っているのではなくて、
言葉あそびにはこんな可能性もあるんだ
という具体的かつ、活用できうる有用な
手段として提案したい。
 
その一つは、目下製作中。
「あいうえお50音表情」
内容はほぼできてるけど、
正式な発表は半年くらい先かも。
おたのしみに。

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