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なぞなぞと俳句

前回の続き。
なにがどう続きなのか…
なぞなぞの答え合わせです。
下の問題に答えると俳句になるというなぞなぞ詩。
 
Q1.遠目にみても、ややこしいものは?
 
Q2腹のつむじがあたたかいものはなに?
 
Q3.夏、行き当たりばったりで見えてきたものとは?
 

 
以下、答え。
 
Q1.遠目にみても、ややこしいものは?
A1.風船売り
=遠目にも風船売りのややこしき
 
Q2腹のつむじがあたたかいものはなに?
A2.犬の仔
=犬の仔の腹につむじやあたたかし
 
Q3.夏、行き当たりばったりで見えてきたものとは?
A3.水平線
=行きあたりばったり夏の水平線
 

 
そんなの当てられるかっていうタイプのなぞなぞ。
だからなんなのだ。
 
なんなのだ、と言われると、
俳句のつくり方の参考になるかもしれない。
 
ふたつの言葉の組み合わせの面白さ。
これが重要なポイントとすると、
上のQとAって最高の組み合わせ。
 。
言葉と言葉の最高の組み合わせってなんだろう。
必然性がある組み合わせってなんだろう。
と、考えると、どうやってその組み合わせって
思いついてんだろうと思う。
 
俳句を作るときの思考ってどんなものなんだろう。
パズルやなぞなぞを解くような、
気持ちがあるんだろうか。
 
いや、それだけではない感じがする。
すごくわかる、とか、
景色がみえる、とか、
感じが出てる、と思う。
 
そういう実感を伴うというか、
リアリティのある感じをだすのに、
ふたつの組み合わせってどう考えれば
いいんだろう。
 
…ということを考えるきっかけになる。
言葉の組み合わせの面白さを
体験できるなにかを作ってみたい。
 

 
以上は「なるほど感」を伴う
理屈っぽい構造だったけど、
「なんとなくいい」という
意味よりも単語の雰囲気に由来する組み合わせ方もある。
次回はそれについて。

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