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そもそもことばって

ことばサーカスというものを
考えはじめてから、
以前より具体的に、ことばあそびに
関心を持ちはじめた。
 
本屋や図書館にいくと、
日本語と世界のことば遊びの歴史
という類いの難しそうな本が
何冊かあることはある。
 
扉の前262
 
でもぼくは、細かい字が苦手。
ぱらぱらめくっても、挿絵などの
イメージが載っているページだけを
眺めてしまうので、
本を閉じた後に、あまり何も残らない。
 
学校教育的な分野から出ている
ことばあそびの本は、
TV番組で流行っているような
クイズやパズルとして登場していて、
どうもことばが解剖台の上にのせられて
もみくちゃにされているようで、
見ていられない。
 
最終的に行きついたのは、
対象年齢が就学以前の、
はじめてことばに触れるための本。
 
そもそも、ことばって何?
ということから、
やさしいタッチではじまる。
 
ことばを使うとこんな変で
不思議なことが起きる、
みたいなことも含めてごくシンプルに
まとめられている。
 
ことばってもともと音なんだ、
それが集まってことばになる。
 
とか、
 
ことば同士をつなぐ
「は」「が」「に」などが
入れ替わると、おかしな関係になる。
 
とか、
 
濁音や半濁音というものがあって、
それを付けたりとったりすると、
「ふた」と「ぶた」
「はは」と「ぱぱ」、
こんなふうに
ちょっと不思議なことがおきる。
 
などなど、当たり前すぎて
全然気にもとめていなかったことが、
面白く思えてくる。
 
そもそも、ことばって、
なんだろうということを、
側面的に照らして、
立体的に浮き上がらせてみたくなる。
 
…なんてことを言っても
よく分からないですが、
もうすぐ始まる(予定の)
「ことばサーカス」で、
それを実現させようとしています。
どうぞそっちをご覧ください。

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