ことばのロボットいろはちゃん 更新2020/8/5

ことばけのきっかけ

旅行先の旅館とか、
友だちの家とか、
年に1回くらいしかいかない
おじいちゃんちとかって、

なんとなく違和感があったり、
でも、親しみのある雰囲気も
同時に感じたりします。

これ、なかなか人と共有できない
感覚だと思うんですけど、
そこにいて、何かを感じる「居場所感覚」。
どう感じてますか?

別に霊感があるとか、
そういう話ではなくて、
この場所が好きだな、とか、
嫌だな、とか感じる感度、というか。

ぼくは、中学校卒業するくらいまで
泊まりに行くというのが無理で、
年齢が上がるにしたがって
我慢はできるようになってものの、
小学生のころなんかは
ボーイスカウトで夏のキャンプに
行くと、言いしれぬ不安が襲ってきて
初日は大泣きし、
(3年生くらいだった気がする笑)
そのあともずっときりきりと胃が痛んで
全然楽しめなかった。という。

他のみんなも、同じ場所にいて
同じものを見ているはずなのに
どうしてみんなは平気なんだろう?

今はもちろん旅行も楽しめるように
なったけど、
当時は、今よりもずっと場所から感じる
感情の揺さぶりが大きかったと思う。

それは、不安な気持ちも、好奇心も、
今よりもずっと繊細に敏感だったというか。

で、その場所に、
不安だったり、好奇心を感じる
居場所感覚を可視化したら、
どうなるんだろう?

というのが、「ことばけ」。
という本のアイディア。

同じ物なはずなのに、
違って見えているということがある。

向こうには、普通なのに、
こっちには変な感じで見えている。

そんなアイディアを
「かくれことば」と、「同音語」と、
隠し味にルイス・キャロルの「異分析」
を混ぜ合わせて展開しようという。

作文を書く時間が
長くなってしまったので、
続きは次回。

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