ことばのロボットいろはちゃん 更新2020/8/5

くうきの本について

今年の目標は「わくわくを形に」。
これを年始にメモをしていたのですが、
あれ、もう5月!
ただ、ただ、驚いています。

特に形にしたいと思う3つについて、
作文に書こうと思います。

その1は前回の「ことばけ」。
(ことばけについて気になる奇特な方は、
このサイトの右下にある検索ボックスに
「ことばけ」と入力すると
これまでに考えた作文がいくつか出ます。)

そして、今回は補集合の本について。
まずは、こちらのページをご覧ください。

表紙に穴があいた本。
文章に穴を重ねると、
あることばが浮き上がってくるという
仕組みです。

※2013年発刊で販売していましたが、
在庫がなくなり今は取り扱っていません。

これをもっと読み応えのある
1冊として再編しようではないかという
試みです。

この本の仕組みは、
”文章のかたまりを読んでも
見えてこないけど、
表紙の穴をかぶせると、
ぱっと「あることば」が浮かんでくる”
というところに、面白みがあります。

例えるなら、
満点の星空を眺めているときは、
どこに、どの星座があるか
分からないけど、
「ほら、あそこと、あそこと…」
と教えてもらえると、
「あ、ほくとしちせいだ!」
と見つけられる。
みたいな感覚です。

つまり、
そこにあるはずなのに、
見えてないもの。

言い換えると、
「見えていないけど、そこにあるもの」
を感じてもらうには、
もってこいの仕組みだなと。

その題材として、
「くうき」をぼくは選びました。

くうきは、どこにでもあるのに
見えていない。

寝ている間さえも
ずっと呼吸しているし、
一般知識として空気の概念は
今の人はよく知っている。

(空気という存在自体が、
信じられていなかった時代も
あったんですよね。)

それなのに、
知識とか抽象的な意味ではなく
実感として、
空気をどれだけ体感したり
イメージできているか、
というと、これはもう全くなのでは
と思います。

研究者でもないのに
空気について考えるなんて
よっぽどひま…笑
というか、そんな発想も
思いつかないくらい、
多くの方々は日々のニンゲンの暮らしに
いそしんでいる。

好きな本である
「T・S・スピヴェット君 傑作集」
という本(どうしても読み切れない…)
を原作とした映画「天才スピヴェット」の
なかで、印象に残るシーンがあって、

(あ、作文を書く時間が
タイムアップしてしまったのです、
続きはあした。)

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