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ことばの実験室「しらんちゃんのかんちがいそうだんしつ」更新2018/12/27

きれいなおしり

自分の日常の様子を
多くの人と共有するすべが
潤沢なこの時代。。
 
しかし、それでも自分しか知らない
「人に言わない自分」があるはず。
 
いまだに人が、お風呂やトイレで
どうしているのか知らない。
 
人に見せる必要のないとこって
かなり多いのでは…。
 
ぼくの場合は、最近はおふろで
シャワーを浴びながら
スクワットしたり、
ラジオ体操したりする。
 
からだをねじ曲げると
ふと、自分のおしりが目に入った。
 
そういえば、自分のおしりをこんなに
まじまじと見るのは、
どれくらいぶりだろう。
 
しばらくの間忘れられ、
いじけたように、輝きを
失っている。
 
もし、このおしりが
もっと輝いていたら、
きっと自分に自信が持てるかもしれない。
 
今読んでいるあなたにも、
想像してほしい。
自分のおしりが、つるっと、
ぷりっとしていたら、
きっと肯定的な気持ちになれるはず。
 
人に見られることのない自分を
磨くことが、
うわべではなく、本当の自信に
つながるという気がする。
 
親愛なるぼくのおしりを
大切にしよう。と心に決めた。
 

 
全然関係ないけど、
短いから、もう一つ。
 
最近、飽きずに見ていられるもの。
それは料理を作っている動画。
中国の小太りのおじさんが、
屋台をひたすらめぐって、
調理風景を延々と撮影して、食べる。
という動画。
 
薪で焚く雰囲気、湯気、熱気、
独特な調理器具、こなれた所作、
にぎやかな気分になれる。
 
他にも、これも中国の料理の動画で、
田舎暮らしの手間のかかる贅沢な料理を
丁寧につくっているやつ。
これもずっと見ていられる。
 
豆乳は、
大豆を石の碾き臼でどろどろに
するところから、
鶏は絞めるところから、
加工品の一切ないところから作る。
心が改まる。
 
でもこういう動画って、
見て、終わってしまう。
自分が体験する、ということが
本当は大事なのに、
体験はするほどでもないけど、
見てるのは楽しいというのは
どこか、怪しい気もする。
 
(ものすごく話が飛ぶけど)
絵本なんかを作るときも、
体験を促す内容にしたい。
 
こんなのを考えている。
 
雑木林や、竹林にできた
道のような、道じゃないような、
茂みがちょっとした開いた
入口みたいな場所。
 
見るからに妖しくて、入りたくなるような
行きたくないような。
そんな場所があなたの家の近所に、
あったりしない?
 
夜、そこに踏み込んでみよう。
 
怖い場所にいくのに
怖くないようにするには
どうしたらいいんだろう?
 
まずは昼間に下見をしよう。
虫対策や、草で切らないよう長袖を着よう。
念のため水や、菓子パンを持っていこう。
懐中電灯を持っていこう。
手をつなぐための友達を連れて行こう。
大人を連れて行ってもいいかも。
 
どんな音がする?
どんなものが見える?
いつもは感じないものが
あらわれたら、大発見。
 
夏に近所の雑木林で迷子になった時、
大人になって、久しぶりに
濃縮された時間を過ごした。
怖いという意味で。
 
怖い体験って、なかなかないよなあ。
 
絵は描けないから、誰かにお願いしたい。
 

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